Aaron Royle

Athlete:

Aaron Royle

アーロン・ロイル
「バグ」の愛称でも知られるアーロンは、昨年よりも良くなろうという野心を持っています。 彼は2012年からオーストラリアを代表しており、2016年のリオ五輪では最高レベルの競技に出場しています。アーロンは、立ち止まってしまうと置いていかれることを知っていて、常により良くなるように努力しています。

あなたの究極のゴールは何ですか?

昨年よりも良くなること、それと、オリンピック出場ですね!

あなたにスポーツを教えてくれた人は誰ですか?どのようにあなたがスポーツと出会い、そして現在の場所にたどり着いたのか、あなたとスポーツの歴史を教えてください。

私は子どもの頃、州大会や全国大会レベルで泳いでいました。水泳で鍛えたおかげで、学校でのクロスカントリー競技ではいつもかなりいい線をいっていました。当時、私の水泳コーチがトライアスロンをやっていて、私にもトライアスロンに挑戦してみないかと言ったんです。私は水泳とランニングが得意でしたし、自転車に乗るのが嫌いな子なんていませんよね!?

私はジュニアランク戦を勝ち進み、2009年には世界ジュニア選手権でオーストラリア代表になりました。その4年後、私はエリートクラスのU23ITU世界チャンピオンに輝きました。さらに4年後、私はオリンピックで自分の国を代表するという子供の頃の夢を実現し、2016年のリオ五輪で9位になったんです。

あなたにとっての完璧な一日を教えてください。どんな感じですか?何をしますか?そして、誰と一緒ですか?

午前7時30分頃に起きて、コーヒーを飲んでとトーストを食べます。 午前8時30分頃に自転車に乗って、フォンロムー(フランスのピレネー山脈)で90分間自転車を漕ぎます。 家に帰って、2回目の朝食をとります。 午前11時30分に水泳のトレーニングを約5km、そのうちのメインセットは約2.4kmのハードなスイムです。その後は、昼食と昼寝のために家に帰り、夕方の午後5時頃に始まるハードなトレーニングのために回復の時間を取ります。 夕食(ピザとおそらくビール)を取りながら、オーストラリアのプロラグビーリーグNRLでThe Newcastle Knightsが勝つのを見ます。

あなたのモチベーションや情熱の源は何ですか?何があなたをゴールへと向かわせるのですか?

より良くなろうと努力することです。なぜなら私は立ち止まった途端に取り残されることを知っているのですから。

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